日頃より城南Kids After Schoolの教育方針へご理解・ご協力いただき、誠にありがとうございます。

７月１日、城南Kids After Schoolの京急川崎駅前校舎で「城南夏まつり」を開催いたしました。川崎市の市制記念日のため、市立小学校が全て休校となったことで、子どもたちにとって楽しく、かつ有意義な体験になるように「夏まつり」を企画いたしました。

当日の朝は、小雨模様で校舎間移動を心配しました。しかし、子どもたちも協力してくれて、予定通りにスタートすることができました。

詳しくは、城南Kids After SchoolのInstagramでご覧ください。

スーパーボールすくいや水ヨーヨー釣り、千本引き、射的、型抜き、輪投げ、缶倒しなど、様々な伝統的な日本の祭りを楽しみました。また、みんなで盆踊りも踊りました。

これらのゲームを通じて、子供たちは日本の文化に触れるだけでなく、英語のスキルも自然と身につけていきます。
さらに、当Schoolでは、こうしたイベントを通じて、教室だけでなく様々な場面で学び、成長する機会を提供しています。それは、我々の教育方針の一環であり、異なる文化への理解を深め、社会性を育む重要な機会でもあります。

日頃よりご理解・ご協力いただき、誠にありがとうございます。これからも城南Kids After Schoolは、子供たちが楽しみながら学び、成長できる場所であり続けるよう、日々邁進してまいります。「城南夏まつり」も、子供たちにとって楽しい思い出となることでしょう。引き続き、皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。

新学習指導要領により2020年度から小学校でも英語が教科化されましたね。
少し先の話かもしれませんが、小学校での英語が教科化されたことで公立高校入試も難度が上がっています。教科書が改訂されて問われる文法・単語のレベルが格段に上昇し、空所補充問題や語順整序問題も基本的な知識だけでは解けなくないレベルとなっています。また、英文読解や英作文では、スピーチやプレゼンを題材にした出題も出るようになり、時事的な話題が取り上げられ、意見を求められるようになりました。自分の考えを簡潔にまとめる表現力も必要な要素となっています。

中学校・高等学校の英語に対応するため、小学校の英語をスムーズに取り組めるとよいですね。
それもあったか、放課後のお預かりのタイミングを利用して英語力を養うことを念頭に英語の学童を探されているご家庭は、ここ数年、一気に増えてきています。
※6月の合同説明会も参加希望多数により、締切にさせていただきました。